アメリカンカール

s-100981

その名の通りカールしたまるで万歳をしているかのようなユニークな耳を持つアメリカンカール。

好奇心いっぱいで、遊び好きな性格から「ピーターパンキャット」の愛称を持っています。

基本データ


s-100981

原産地 アメリカでの突然変異
祖先 不明
体型 セミフォーリン
頭の形 幅広・平面がないくさび型
体重 3〜5.5kg
毛種 短毛種, 長毛種,
毛色 すべての色
ブラック, ホワイト, チョコレート, シナモン, レッド, ブルー, ライラック, フォーン, クリーム,
パターン すべてのパターン
ソリッド, タビー, シルバー&ゴールデン, スモーク&シェーデッド, パーティカラー, キャリコ&バイカラー, タビー&ホワイト, ポインテッド, ポインテッド&ホワイト ,
目色 毛色に準じてすべての色
サファイアブルー, ブルー, アクア, グリーン, ヘーゼル, イエロー, ゴールド, オレンジ, カッパー, オッドアイ ,

体の特徴

やや縦長の丸みを帯びたくさび形。
平面がなく額から顎にかけてカーブを描くような形。力強い顎と丸いマズル。

耳は正面から見て両耳の先端が中央を向くように反り返っている。
その角度は最低でも90度、180度まである。

くるみ型の目。やや大きめで表情豊か。鼻の先から耳の根元に向かう角度で傾斜部にある。
被毛がポイントカラーの場合は目色は青など毛色に準じた色をする。

身体

長方形の長い胴体。
ほっそりとした体つきでも骨は細すぎず太すぎずバランスが取れていてしなやかな筋肉の発達をしている。

細くなめらかな毛質で、アンダーコートが少なめ。
そのためにもつれにくい。
短毛種は全身短く均等な長さ。長毛種はセミロングでシッポだけふさふさと長め。

シッポ

しなやかで柔軟性のあるシッポ。
ボディより同じか長く、根元が太くて先細りしている。
長毛種の場合はふさふさと飾り毛がついている。

脚はボディに対して中くらいの長さ、根元が太く先細り。
しなやかで柔軟性がある。

アメリカンカールの注目ポイント

もちろん一番の特徴になっているカールした耳。
カールの角度が大きい順でショー、ブリード、ペットとタイプが分けられます。
巻き具合は左右対称になっているほど良いとされます。

飼い方について

飼い方データ

入手のしやすさ ☆☆ 普通
しつけのしやすさ ☆☆☆ しやすい
手入れの頻度 ☆☆ 普通
鳴き声の大きさ ☆☆ 普通
運動量の多さ ☆ 多い
食事量の多さ ☆ 多い
初心者飼いやすさ ☆☆☆ 飼いやすい
留守番ができるか ☆☆☆ お留守番が上手
集合住宅に向いているか ☆☆☆ 集合住宅でも大丈夫
子どもとの生活 ☆☆ 普通
平均寿命 10-13歳

飼い方

アメリカンカールはとても運動量が多い品種ですので、食事は多めにしてあげましょう。
特に成長期には高カロリー、高たんぱく質の食事を心がけるようにしましょう。
運動も階段やキャットタワーのような上下運動ができる空間を用意してあげられると理想的です。
性格も明るく好奇心旺盛です。他の品種との同居もできますので、多頭飼いも可能。

手入れ

朝夕1回ずつのブラッシングとコーミング。
2週間に1回程度のシャンプー。

子猫の選び方

アメリカンカール最大の魅力とも言える耳の反り具合が左右対称でかつ、角度が大きいものを選ぶと良いでしょう。
体型は筋肉がしっかりとしたものを選ぶようにしましょう。

体重の変化

体重1ヶ月: 500g
体重3ヶ月: 1500g
体重6ヶ月: 2500~4500g

アメリカンカールの歴史

1981年のアメリカはカリフォルニア州のレイクウッドにすむ夫婦がある日家の玄関の前に子猫を見つけました。
そのコはとても黒くて美しいロングヘアの子猫でした。

そのコの大きな特徴として耳がカールして反り返っていたのです。
これがアメリカンカールの誕生のルーツと言われています。

この猫がその年の冬に出産をしました。
その中の数匹に同じく耳がカールした子がいたのです。

カールした耳を子が生まれる確率は
片親がカールだと50%
両親がカールだと100%
と言われています。

最大の特徴のカールは16週で決まる!

アメリカンカール最大の特徴である耳はどのように成長するのでしょうか?
始めからくるんとしているのでしょうか?

そうではありません。
生まれてすぐの時はまっすぐな耳なのです。
それが3~5日してくると徐々にカールして反りはじめます。
そして16週(約4ヶ月)かけてそのご自慢のカールは完成するのです。

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