もはや当たり前!?飼い猫は完全室内飼いがおすすめな理由

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最近、猫は完全に室内で飼うという人たちが多くなってきています。
一昔前で考えると、のびのびと育てたほうがいいと思われてきましたので、飼い猫でも首輪をつけて外で見る風景も多く見られました。それではどうして、完全室内飼育にする家庭が増えてきたのでしょうか。その背景と併せて室内飼いにするオススメな理由をお伝えしていきたいと思います。

近年の住宅事情が問題になっている?

最近特に都心部では、隣近所の家同士が非常に近く、またマンションでの集合住宅も増えています。近隣の住宅の方々とも気配りをしていかないといけません。そうなると動物を飼うということにも気を使わなくてはいけません。最近では自由に猫を外に出すことも難しいことが多々あると思います。

人間であれば、あれをしてはいけない、これには気をつけてとおしえれば理解をして注意をして過ごすことでしょう。しかし猫にそれを言っても通じません。特に住宅が隣接している地域で猫を飼う場合は他の人の迷惑にならないように、「例えばご近所の敷地内に侵入してしまって排泄をしてしまった」などがあると加えて不快感を与えてしまいます。またその人が猫嫌いであれば、嫌われていじめられてしまうこともあるかもしれません。そうなってしまうと相手ばかりか飼い主も傷つきますし人間関係まで悪化させてしまうことになりかねません。それらを考えると一番安全なのは完全に室内で飼うこと得策な気もします。

もちろんそれだけでない外にある危険

最近の住宅事情での完全室内飼育にする理由もわかる気もしますが、ただそれだけでない理由も多くあります。それをご紹介していきたいと思います。

外に潜んでいる人災

猫の死因で多く取り上げられるのが「交通事故」
それは全てを含めた死因の約10%にも当てはまるのです。交通量が多い場所はもちろん、少ない場所でもスピードを出す車や自転車がいます。また駐車場で死角の場所に居て誤って命を落とすケースもあるのです。
他にも交通事故だけでなく、中には猫をいじめる対象にする人もいたりするので人災だけ考えてみても外でのリスクは高いと考えて良いでしょう。
自分の大切な子がこのような不幸な被害に遭わないようにするためにも欧米では室内で生活させる風習が根付いてるくらいなのです。

ノミ・寄生虫・伝染病

かなり医学の進歩は進んできていると言われている21世紀になってもまだ世の中ではねこのエイズ、白血病など、まだまだ治療法が見つかっていない伝染病が数多く存在

しているのです。
猫の伝染病の多くは性交渉や喧嘩をしてできる咬み傷などから感染するケースがみられますが、それだけではなく猫同士の舐めあいやウィルスを含んだ排泄物などに触れるだけでも映ります。
また猫を外に出すことでノミや寄生虫を体につけてくることがあるため、それによって飼い主がアレルギーや皮膚病になってしまうことにも注意が必要です。ある程度は予防注射などでも防ぐことはできるものもありますが、防ぎきれない未知の病原菌などによる病気やトラブルを回避するためにも外よりも室内が安全と言えます。

行方不明になる

猫は帰巣本能が強くて引っ越しをして新しい家にきても、元にいた場所に戻っていってしまうと言われるほどです。その帰巣本能ゆえかどうかはわかりませんが行方がわからなくなってしまうケースがとても多いのです。他にも外に放し飼いをしていると他の猫の縄張り争いに知らずに入っていってしまい他の猫に追いかけられてしまってそのまま迷子になり行方不明になることもあります。

室内飼いにするメリット

安全である

上記してきたとおり、放し飼いにすることによる外からのリスクが殆どなくなるといったメリットがあります。交通事故や迷子による行方不明、虐待、そして伝染病等に対するリスクは室内外にする場合には殆ど考える必要性がなくなります。

長生きになる

詳しいデータはありませんが、放し飼いをしている猫に比べて完全に室内で飼育する猫の多くが10歳を過ぎても元気に暮らしているケースが多くなります。寿命の記事にも書きましたが、のら猫は3~5年が平均寿命ですから、それと比べても外と室内での飼育の猫は長生きしてくれるのがわかりますね。

室内飼いするデメリット

室内飼いすることで寿命は長くなり、外からのリスクからも回避できるというメリットから室内での飼育を薦めてきましたが、メリットがあればリスクも存在することも理解しておきましょう。

運動不足になる

もともと野生の本能から小さなハンターと呼ばれ外で暮らしてきた猫ですから、始めから室内で暮らすように飼育を初めてもその本能が、残っています。ですから外よりも家はどうしても狭くなります。ですから思うように駆けまわったり動くことができず制限された暮らしは運動不足になりやすいです。これが室内飼いの一番のデメリットともいえます。
できるだけ猫と遊んであげること、運動がしやすい部屋を創ってあげることで、運動不足を解消してあげるようにしてください。

無気力になる

室内で飼うことによる身の危険のリスクが減ることで、猫のストレスが少なくなるのは良いことですが、それは同時に刺激を少なくさせることにもつながってしまいます。一緒に住んでいる家族が、遊んでくれなくなったり話しかけられることもなくなると、猫も人間と同じように、無気力・無関心になっていきます。同じ動物なのでココロがあることを忘れては行けません。一緒に暮らすことは家族になること、いつまでも健康で元気に暮らして欲しいと思うのであれば、コミュニケーションをしっかりこまめに取ることが重要になっていきます。

いつまでも長く一緒に愛猫と暮らしたいと考えているのであれば、外からのリスクを少なくする室内飼いにして、こまめにコミュニケーションをとって愛情を持って育てていく方法をオススメします。

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